2021 第2回ファントレ②
『 特別講習 ・ 意見交換会 』

講習内容 
➀ 検査の体系について:輿水顧問
② 文化財と石積みについて:小林顧問
レポート 
測量より斉藤さん 
➀について
担当している業務が民間中心なので公共の検査はまだ未経験ですが、
成果に対してどのような視点で評価しているのかわかりやすく説明していただき、
とても勉強になりました。
また、検査時にどうアピールするかプレゼンテーション能力が求められるという話は興味深かったです。
私も成果品を作成し、発注者に説明する機会がこれからもあるので、
わかりやすい成果の作成とプレゼンテーション能力を高められるようにしたいと感じた。

②について
「船舶緩衝工」については海外では橋側の衝突被害軽減を図る構造に対して
地震大国の日本は船舶側の衝突被害軽減を図る構造にするということ。
「甲府城の文化財石垣」については同じものが一つとない石垣をいかに安定させて
設計するかという話が面白かったです。
専門的な話になると難しいところもありましたが、また機会を作って話を聞きたいです。

設計より柏木さん 
➀について
検査体系の変化や評定の詳細について触れることができて参考になった。
まだ、業務の担当として、検査に同行したこともないため、イメージできないが、
緊張しやすいので、検査時に積極的にアピールするのは苦手だ。
そのため、事前の模擬練習を時間があれば取り組みたい。

②について
小林さんが橋梁・道路・河川・砂防の仕事をされていたことは聞いていたが、
船舶緩衝工、除雪・排雪管理、文化財石垣の維持管理とその幅広さに驚いた。
文化財石垣の話は、どのような構造か不明確でどう安定しているのかもはっきりしておらず、
文化財の為下手に調べることもできない厳しい条件の中、点検方法や計画を考え、
一つ一つ課題と解決法を考え進んでいく姿勢を学んだ。

第2回のファントレも面白い話や勉強になる話を聞くことができ、
次回に意欲がわく結果になったと思います。 (^-^)/



➀ 検査の体系について:輿水顧問
② 文化財と石積みについて:小林顧問




➀について
担当している業務が民間中心なので公共の検査はまだ未経験ですが、
成果に対してどのような視点で評価しているのかわかりやすく説明していただき、
とても勉強になりました。
また、検査時にどうアピールするかプレゼンテーション能力が求められるという話は興味深かったです。
私も成果品を作成し、発注者に説明する機会がこれからもあるので、
わかりやすい成果の作成とプレゼンテーション能力を高められるようにしたいと感じた。


②について
「船舶緩衝工」については海外では橋側の衝突被害軽減を図る構造に対して
地震大国の日本は船舶側の衝突被害軽減を図る構造にするということ。
「甲府城の文化財石垣」については同じものが一つとない石垣をいかに安定させて
設計するかという話が面白かったです。
専門的な話になると難しいところもありましたが、また機会を作って話を聞きたいです。




➀について
検査体系の変化や評定の詳細について触れることができて参考になった。
まだ、業務の担当として、検査に同行したこともないため、イメージできないが、
緊張しやすいので、検査時に積極的にアピールするのは苦手だ。
そのため、事前の模擬練習を時間があれば取り組みたい。


②について
小林さんが橋梁・道路・河川・砂防の仕事をされていたことは聞いていたが、
船舶緩衝工、除雪・排雪管理、文化財石垣の維持管理とその幅広さに驚いた。
文化財石垣の話は、どのような構造か不明確でどう安定しているのかもはっきりしておらず、
文化財の為下手に調べることもできない厳しい条件の中、点検方法や計画を考え、
一つ一つ課題と解決法を考え進んでいく姿勢を学んだ。



次回に意欲がわく結果になったと思います。 (^-^)/

2021 第1回ファントレ②
【 市川技術顧問による特別講習 】

「 講習内容 」
< 近年、国が提唱するi-construction推進に向け、ドローンや地上レーザースキャナなどを使った測量や3次元への取り組みが始まる中、今後、3次元データや3次元設計が普及していくことが確実と考えられる。
今回のファントレの題材には、甲府駅前再整備事業の取り組みを通して、この事業は現在の正確な3次元データを使った取り組みではないが、3次元による施工前と完成予想が施工前に確認できることの必要性と重要性を肌で感じてもらうこととした。
パワーポイントを使って、甲府駅前再整備事業の前段として、事業の概要やコンセプトを説明。
次に、駅前の課題等に触れ、どのように課題の解消を行ったかについて具体的に説明した。
また、駅周辺の歴史的な変遷を見せながら、過去と現在の位置関係を確認した。
この事業における駅前広場の再整備の中で、土地の立体的利用などによる環境空間の確保や駐輪場・シェルターなどの施設整備を説明する中で、特に歩道用シェルターの計画にはこだわりを持って取り組んだことを伝えた。
途中、3次元データによる仮想空間表示システムのデモを見せながら、整備前と整備後を体験してもらった。
最後に、土木におけるこれまでの平面図・横断図などの2次元のデータによる住民説明では伝わらないことも、3次元では充分に伝わることが今後必要となることと、仕事における多くの知識の蓄積を基に「こだわり」を持って業務に携わってほしいと結んだ。> « 市川顧問 ≫
講習会参加しなかったこと、本当に残念です (´_ _`)シュン
内容を説明していただき、なお今思っています
平面で見るより立体的な方がイメージしやすいですし、
駅前工事中、よく子供の送迎で通っていたので、行くたびに変化していて、
戸惑うことが多かったこと、思い出します
「駅周辺の歴史的な変遷を見せながら過去と現在の位置関係の確認」とか
「3次元データによる仮想空間表示システムのデモを見せながら整備前と整備後を体験」 残念!!

「 講習内容 」
< 近年、国が提唱するi-construction推進に向け、ドローンや地上レーザースキャナなどを使った測量や3次元への取り組みが始まる中、今後、3次元データや3次元設計が普及していくことが確実と考えられる。
今回のファントレの題材には、甲府駅前再整備事業の取り組みを通して、この事業は現在の正確な3次元データを使った取り組みではないが、3次元による施工前と完成予想が施工前に確認できることの必要性と重要性を肌で感じてもらうこととした。
パワーポイントを使って、甲府駅前再整備事業の前段として、事業の概要やコンセプトを説明。
次に、駅前の課題等に触れ、どのように課題の解消を行ったかについて具体的に説明した。
また、駅周辺の歴史的な変遷を見せながら、過去と現在の位置関係を確認した。
この事業における駅前広場の再整備の中で、土地の立体的利用などによる環境空間の確保や駐輪場・シェルターなどの施設整備を説明する中で、特に歩道用シェルターの計画にはこだわりを持って取り組んだことを伝えた。
途中、3次元データによる仮想空間表示システムのデモを見せながら、整備前と整備後を体験してもらった。
最後に、土木におけるこれまでの平面図・横断図などの2次元のデータによる住民説明では伝わらないことも、3次元では充分に伝わることが今後必要となることと、仕事における多くの知識の蓄積を基に「こだわり」を持って業務に携わってほしいと結んだ。> « 市川顧問 ≫
講習会参加しなかったこと、本当に残念です (´_ _`)シュン
内容を説明していただき、なお今思っています
平面で見るより立体的な方がイメージしやすいですし、
駅前工事中、よく子供の送迎で通っていたので、行くたびに変化していて、
戸惑うことが多かったこと、思い出します
「駅周辺の歴史的な変遷を見せながら過去と現在の位置関係の確認」とか
「3次元データによる仮想空間表示システムのデモを見せながら整備前と整備後を体験」 残念!!

